こんにちは☁️🌿
私事ですが、近々韓国へ語学留学に行こうかと思っています。
そこで色々な大学の語学堂を調べているので、
語学堂の特徴などを簡単にまとめていきたいと思います。
今回はその第1弾!!
弘益大学についてまとめてみました。
目次
1.大学について/基本情報
2.語学堂の特徴
・クラスの雰囲気
・トウミ制 度について
・奨学金について
3.入学の必要書類
4.私的メリット/デメリット
1.弘益大学&語学堂の基本情報
名称:弘益大学 国際言語教育院
アクセス:地下鉄6号線上水駅 2番出口 徒歩5分
地下鉄2号線弘大入口駅 9番出口 徒歩15
ソウルキャンパス
・工学部、建築学部、経営学部、法学部、経済学部、
文学部、美術学部、公演芸術学部
セジョンキャンパス
・商経学部、科学技術部など
①ソウルの有名な学生街・新村に位置する私立総合大学校
②美術学部・デザイン学部・建築学部が韓国トップレベル
③国際言語教育院は2002年設立。
(語学堂の校舎)
⭐︎2022年スケジュール⭐︎
→現時点では春学期のスケジュールまで発表されています。
入学受付:2021.12.27~2022.1.21
(これは個人での場合なので、エージェントを通すと
少し早くなると思います。)
春学期日程:2022.3.14~2022.5.20
(オリエンテーションやレベルテストの日程は未定)
授業料:1,650,000w/1学期
入学金:50,000w
教材費:約60,000w~70,000w/1学期
留学保険:最初の6ヶ月間は留学保険を無料で提供
授業日:月〜金曜日(週5日)
授業時間:午前9時〜午後12時50分(1日4時間)
レベル:1級〜6級(初級1、2級/中級1、2級/上級1、2級)
クラス別人数:12名前後
成績と出席:学期ごとの出席率が80%未満の場合、再登録不可。
(進級基準:80%以上の出席率+平均70点以上の成績)
※正規授業以外にも、午後には特別授業(補習授業やTOPIK対策クラス)も
行っているそうです。
2.語学堂の特徴
・クラスの雰囲気
年齢層は比較的若めだそうです。
理由としては大学進学準備として通っている方が多いからだそうです。
また、国として中国圏、日本人、その他の国というような順番だそう。
最近日本人留学生にも人気になってきている気がします、、、、
・トウミ制度
→トウミ制度があるのも魅力的。
新入生はもちろん、在校生すべてが申請可能とのことです。
個人的に嬉しいポイントは、パートナーは必ず同性になるとのことです。
・奨学金
→奨学金制度が充実している。
–最優秀賞:1,650,000w(授業料100%、各級の1位)
–優秀賞:1,155,000w(授業料70%、各級の2位)
–奨励賞:825,000w(授業料50%、各級の3位)
–誠実賞:150,000w(授業料の約10%、各級の上位10%以内)
このように級全体ではなく、級ごとでの成績で決まるのはめずらしい
気がします。ここまで奨学金制度が充実しているのはなかなかない気がします。
・文化体験
→毎学期、学生のニーズと社会の変化に合わせ多様な文化体験を実施。
コミュニケーションや文化交流をより活性するため、年1回「韓国語
ハンマダン」というイベントを実施。
・様々な学生関連施設と交流活動
→外国人留学生の便利な留学生活をサポートするため、
コンピュータ室、グローバルカフェ、自習室、相談室などを運営。
また、コンピューター室の受付は語学堂生が運営しているようで、
バイト代の代わりに1学期分の学費が免除されることもあるそうです。
詳細が気になる方はぜひ学校に問い合わせしてみてください〜
→本学サークルにも参加可能。
3.入学書類
〜出願から入学までの流れ〜
1 .入学書類提出 学生
2.書類選考 学校
(約1週間、メールにて通知)
3.入学金及び授業料納付 学生
4.入学許可書発行 学校
(学費納入確認後、約1〜2週間後)
5.ビザ申請及び取得 学生
→駐日韓国領事館にて
6.オリエンテーション&レベルテスト参加 学生
〜提出書類〜
1.願書及び学習計画書(指定フォーム、証明写真添付)
2.パスポートのコピー
3.最終学校学歴照明の領事館認証またはアポスティーユ原本1部
4.本人名義の銀行残高証明書(10.000ドル以上)のコピー
4.私的メリット
・駅から近くて中心地にある
・学費は周辺の語学堂に比べると良心的
・奨学金制度などがしっかりしている
・トウミ制度がある
いかがでしたか?このような感じでまとめてみました。
私のように語学堂選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです🍃
学校の公式サイトは日本語もあるので、わかりやすく安心です!