こんにちは🌿

今回は日系と外資系の違いについてお話ししたいと思います☺️

※ここからはあくまでも私の会社や日系に勤める友人、外資に勤める友人と私の周りでの比較なので参考程度にしていただければと思います。☺️

 

①雇用形態の違い

まず、日系と外資系での大きな違いとして雇用形態の違いがあります。

日系の航空会社では基本的にCAは「正社員」として雇われ、外資系航空会社のCAは「契約社員」として雇われます。外資系航空会社でも「〇〇年以上在籍で正社員」というようなことはありますが、やはりどの外資系も基本的には「契約社員」からのスタートがほとんどだと思います。

コロナウイルスの影響で多くの航空会社が減便や欠航している現在、私たち客室乗務員も普段とは違う日々を過ごしております。💦

日系の勤めている友人に話を聞くと、現在は国内線をメインにフライトをしているようですが1ヶ月のフライト時間は15〜25時間程度だそう。(いつもは90時間程。)それでも、正社員ということもあり雇用はしっかりと守られていると実感しているそうです。

一方、中華系外資系に勤務時ている私ですが1月末のフライトを最後に、日本路線は運休が相次いでおり未だに再開の見通しは立っておりません。それでも、契約社員にも関わらずきちんとお給料を保証していただけているのは本当に感謝です。ただ、雇用は確実に保証されているわけではないのでいつ解雇されるのではと不安に思うことがあるのも事実です。😢

 

ただ、契約社員だからこそ、外資系だからこそのメリットもあります。

そのメリットとは、、、

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