今回は日本人乗務員についてお話ししたいと思います
現在私の勤める会社では日本人乗務員が20名ほどおり、全員羽田ベースとして勤務しております。
しかし、この20人という人数は中華系の航空会社でもかなり少ない方だと思います。😌
私がこの会社の採用試験を受験していた頃の少し前に、同じ中華系航空会社の採用試験がありました。
専門学校時代の友人がその会社に内定をした為、話を聞いたところ約60名ほどが訓練に進んだと聞いたので、日本人乗務員は実際にもっといるのではないかと思います💦
しかし、コロナウイルスの影響でどの航空会社も経営状況は悪化しているので、各中華系航空会社の現在の日本人乗務員の人数は変動しているかもしれません。
それでは実際の日本人同士の雰囲気はどうなのかお話ししたいと思います🌷🌷
私たち日本人は基本的に1便に対して1〜3名が乗務しています。中国人クルーと基本的にはn一緒に働きますが、1便に対する日本人乗務員の比率は少ないのでかなり団結力があります🧑🏻✈️🧑🏻✈️
私は2018年入社ですが、一番年上の先輩でも2011年入社の方なので、何か悩み事があったり、業務で困ったことがあれば必ず助けてくださります😭
それは基本的な挨拶だったりと礼儀ができてこそだと思っております。
ただ、やはり人数が少ない分、良くない噂話などが耳に入りやすいので、その点においては気をつけるようにしております。
しかし、以前勤めていた日系の会社のような意地悪と言いますか、日系ならではの雰囲気はなく、どの先輩方も基本的には優しく、さっぱりしていて、何かあってもその場で解決してくださることが多いので、この会社に入社して本当によかったと思っている点であり、先輩の優しさが神がかっているところも私の会社の魅力の一つなのかなと思います☺️🌿